今回はガンプラではなく、新サクラ大戦より
霊子戦闘機・無限 (天宮さくら機)
のレビューを書いていきます!
元々サクラ大戦は知っていましたがやったことはありませんでした。
新サクラ大戦になったのも知っていました。
先日Amazonプライムビデオでアニメを物色していたら
新サクラ大戦 the Animationを見つけました。
それでこれは買うしかない!と思い購入。
HG 霊子戦闘機・無限 (天宮さくら機)レビュー
発売日 2020年6月20日
価格 4180円(税込)
決して安い方ではないですよね。
箱も結構大きくてボリューミーな印象。
作っていって思いましたがRGのように細かいわけではなく、1つ1つのパーツが大きいということです。
作るのは・・・ガンプラとは違った難しさがありました。
それは後ほど書こうと思います。
サクサク進みそうで進まない。
気をつけないと取り付けの左右を間違えたりしやすい。
などいろいろあります。
それでは写真をご覧ください。
全体
ガンダムではないですからなんとなく違和感が笑
ずんぐりしているおかげかバランスはよく、普通に、きれいに立ちます。
またピンク、金パーツの発色も悪くないです。
各部詳細
ハッチ開きます。
天宮さくらがいます。
塗装できればもっといい具合になるでしょう。
造形としては悪くないなと感じました。
墨入れ箇所も多いのでそれだけで結構いい感じの仕上がりになります。
アクション
やっぱり・・・
可動域は狭いです。
が一応
腕と足は多少可動域が増えるようになっています。
通常
引っ張ると関節が露出して可動域が広がります。
腕も同様に
通常
足同様引っ張ると関節が出てきます。
このキットの難しいところ
苦労したのはステッカーです。
結構大きめ一枚のステッカーを円形で一周巻くとか、立体的な切れ込みの入ったシールを貼るとか。
ステッカーは結構苦戦しました。
他には腕や足などパーツの取り付け向きを間違えたりしました。
前後左右つけ間違えていて関節が逆方向に曲がってしまったり・・・
このつけ間違いの厄介な点は分解するにあたりシールを剥がさないといけないというところ。
幸いにも粘着が弱くなるといった自体はありませんでしたがヒヤヒヤしました。
可動域に関して確かに狭いですがそもそも元々そんなに稼働するメカではないので特に不具合だとは感じませんでした。
ただパーツはポロポロ取れやすいので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
霊子戦闘機・無限
今までの光武とはまた違って引き締まった印象です。
私も帝国華撃団に入りたい・・・
市販価格では3000円台で買えると思います。
もしご興味があったらぜひ!
余談
ガンダム BEYOND GLOBALのときは発売日厳守のためフライングはあまり見かけませんでした。
しかしこの霊子戦闘機・無限は結構19日の段階で店頭に置いているところがありました。
私の家の近くにあるビッグカメラには19日に置いてました。
私はAmazonで予約していたので23日に届きました。
・・・もうアマゾンで予約しない