今回のレビューは
HGUCガンダムAN-01 トリスタン
つい先日、PS4のオンラインゲーム
バトルオペレーション2の新機体として追加されました。
それと同時期に転売騒動がおきましてトリスタンの買い占めが行われたようです。
そのニュースとバトオペ2でトリスタン欲しい!
でも手に入らないのか・・・
と思ったら家のそばのブックオフに普通の値段で売ってました!
ブックオフ神すぎん😍!?#バトオペ2 で実装されてから欲しかったやつー!#ガンプラ #ガンプラ女子 #トリスタン pic.twitter.com/ipwqLWJ9ws
— せりーな@ガンプラ女子 (@gundam_selina) September 21, 2020
税込み1750円!
さてHGUC トリスタンですが何やら評判が??
素組レビューで見ていきましょう!
ひどいと言われるHGUCガンダムAN-01 トリスタン素組レビュー
価格 1,650円(税10%込)
発売日 2017年06月10日
結構最近のキットですね!
簡単に機体を説明すると、あのポケットの中の戦争のガンダムNT-1アレックスが元になった機体だそうです。
破損した部分を回収したのがトリスタン。
なのでアレックスとサイズはほぼ同じになります。
ランナーも一部アレックスと共通です。
さて、このトリスタンですがネットで見てみると何やらひどいと言われている様子・・・
何がひどいのか。
Amazonの評価はそこまで悪くありませんでした。
で、作ってみた結果!
なんとなく察しました!
とりあえず画像としてご覧ください。
全体
各部詳細
黒いラインはステッカーです。
ひどいと言われる理由
まず私が感じたのが
なんか古いキットな感じがする。
2017年発売
そう!新しく発売された割に古い気がすると言う。
アレックスと共通パーツもあるので当然と言えば当然ですが構造、関節が古い機構に感じます。
アレックスは2004年に発売発売されたキットです。
可動に関しては次のレビューで書こうと思います。
また墨入れできる溝、ステッカーが少ないこともあり評価を下げてしまっているようです。
まとめ
ひどいと言われている理由はなんとなくわかりました。
確かに少しばかり古い、チープ感を感じてしまったところはあります。
元々発売されていたなら普通の評価だったんだと思います。
が、2017年に新発売された。
他が進歩している中で昔のキットと共通パーツで出たから評価が下がったのではないでしょうか?
おや?実物のトリスタンと同じような境遇ですね!
それでは墨入れレビューをお楽しみに!