今回のレビューは
ジム・スナイパーⅡ
になります。
前にもチラッと書きましたがジムにハマっていまして・・・笑
ジムを集めているところです。
バイザーが降りるジムはかっこいいと笑
今回ジム・スナイパーⅡを選んだのはそんな感じだったりもします。
HGUC ジム・スナイパーⅡ レビュー【ポケットの中の戦争】
価格 1,650円(税10%込)
発売日 2012年09月15日
スナイパー特化型というわけではなく汎用機としても使えるモビルスーツ。
なのでバトオペ2でもかなり使いまわしやすい機体となっています。
地球連邦軍が開発した量産型モビルスーツ。
ジム寒冷地仕様を始めとしたジム・コマンド系列の機体の1機で、全般的な性能を高めつつ汎用性を維持している。
名称こそ「スナイパー」で超長距離狙撃任務に対応しているが、ジム・スナイパーカスタムと同様に狙撃一辺倒の機体という訳ではなく、従来のMS用武器の大半が使用可能である。
各部にはサブスラスターが追加され、脹脛にもスラスターが各2基ずつ設置されている。
背部のバックパックは構造が根本から見直されており、ジム・コマンドと同じ規格品を使いながらも性能を限界まで引き出せるように設計された。
メインスラスター2基は中央に縦列に設置され、ベーシックな形状のままで高い機動性が発揮される。
ちなみに、このメインスラスターを中央に設置する構造は後のネモやジェガンでも採用された。
頭部には狙撃用のバイザーが装着されており、これには光学式高倍率レンズ群やイメージスタビライザー、専用レーザーセンサーからなる複合センサーが装備されている。
狙撃時にはこのバイザーが下ろされ、ノイズ除去の為に頭部ユニットの冷却を行う。
これのおかげで射程外から一方的に敵の母艦及び指揮官機を真っ先に狙撃して排除する事が可能となった。
装甲材にはチタン合金セラミック複合材が使用されているが、ルナ・チタニウム合金も部分的に採用しているとする資料もある。
総合的な性能はガンダムをも凌駕しており、ジオン軍のゲルググにも迫るものであった。
反面、製造コストは高騰化し、また開発時期も一年戦争末期だった為に生産・配備数はごく僅かとなっている。
全体
各部詳細
バイザーあげ
バイザーさげ
ジムですがジェガン、ジェスタと後継機よりの顔立ちになっていますね。
丸みがないというか・・・かっこいい
アクション
ライフルのスコープに目を近づけるのが意外と難しいです。
このキットの難点
基本的には問題のあるところは少ないです。
が、ステッカーの粘着力が弱いので工夫して貼らないと浮いてきます。
ご注意を!
まとめ
ジムいいですね。
そろそろ無印ジムも買わないと、と思っています。
HGサイズでお勧めのジムキットあったら教えてください!
プレバンのは予約しました!